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FXで損失を出したら [FXで損失を抑える]

FXで成功している人でも、そのほとんどがFXで損失を出した経験があります。
ただ、長い目で見ると利益を上げていく人と、損失を拡大してしまって、FXを続けられないほどの状態に陥る人の二つに分かれます。なぜでしょうか? 
分かれ目はどこにあるのでしょうか? 
一つの分かれ目としては、損失を出したときのトレードの仕方にあります。
成功していく投資家は、損失を出した後には「できるだけFXから遠ざかり、休憩をとり冷静になる」ことをします。少しでも通貨量を少なくし、次に損失を被っても多額にならないように、工夫します。
こうすることで、精神面、資金面を楽にするのです。また、これまで利益をあげてきた投資ルールが、利益を出せないルールへ変わってしまったのはなぜか? を冷静に分析します。
投資ルールは、永久不変のものではなく、時々は見なおすということが、必要です。FX取引に関して、自分で感じたことをノートに書きだして、反省をするということが重要なのです。
こうしてFX 取引を見つめ直し、自分のルールを、新たな利益が出せるルールに変えていくことができるのです。FX取引には、損失はつきものと割り切り、冷静になり、反省をして、次につなげていくのです。
損失を「投資資金の10パーセント以内に抑える」ことを徹底していれば、FXを続けられなくなるほどの大損失を、一気に被ることはありませんので、FXは1年くらいは続ける覚悟で臨みましょう。
タグ:損失 FX 成功
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FXで「ナンピン」は有効か? [FXで損失を抑える]

「難平(ナンピン)」とは、ポジションを持っていて、相場が下がってしまった場合に、同じ量のポジションを安値で買うという手法のことです。
このことで、ポジションの平均購入価格を下げることができます。
もしも、最初にポジションを買った価格まで戻らなくても、利益がでることになりますが、相場のレートが更に下がった場合には、損失も大きくなります。
「下手な難平(ナンピン)はすかんぴん」
という言葉もあるくらいで、この方法を行って損失を拡大する人が多いのです。
そもそも「難平を考えなければならない」というのは、はじめの「買い」の時点で、スタートを間違っている、ということなのです。
スタートを間違いながら、ナンピンにより生き延びようとしても、やがては混乱を深めていき、損失も拡大し、FX自体が嫌になっていき・・・と負の連鎖が起こるようになります。
FXはやり直しがきくのですから、間違ったスタートから始めた取引は、多少の損失は諦めて、いったん決済して終わりにしましょう。
そして、自分の投資ルールを見直し、新たな気持ちでFXに取り組むほうが有意義だといえるでしょう。
最後にもう一度書きますが
「下手な難平(ナンピン)はすかんぴん」
という言葉を、心の片隅にでも留めておいてください。
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FXで損失を抑える仕組みを作る [FXで損失を抑える]

FX業者は、マージンコールやロスカットという仕組みを用意して、利用者の損失が拡大しすぎないようにしています。
利用者の側もマージンコールやロスカットを受けないような、安全圏での取引をすることを、心がける必要があります。
マージンコールとは、追加保証金のことです。FXの口座に預けている証拠金から、含み損を引いた金額が、一定の割合以下となった場合、FX業者から「ポジションの一部を決済したり、もう少し証拠金を追加したりして、損失に耐えられるようにしてください」との注意喚起があります。「一定割合」は、FX 業者によっても異なりますが、証拠金の50%というところが多いようです。
また、FX業者によるロスカットとは、利用者の証拠金維持率がある数値より下回った場合に、FX業者によって強制的に保有ポジションの決済が行われるという措置のことです。ロスカットを受けた経歴があると、そのFX業者を続けて利用することが難しくなったり、他のFX業者にも警戒されるという話も聞きます。
ロスカットされてしまう人の多くは、高いレバレッジを掛け過ぎている傾向があります。だいたい5倍くらいまでのレバレッジならば、ロスカットに遭う確率も低いといわれているので、レバレッジの設定には十分注意をしましょう。
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